《プロフィール》

写真左:松本裕貴(まつもとゆうき)
    テランチ店長
    1996年6月10日生まれ
    真和高等学校卒
    中央大学商学部3年

写真右:西山文崇(にしやまふみたか)
    1996年8月25日生まれ
    名古屋高等学校卒
    中央大学経済学部3年
    *乃木坂・欅坂46サークル設立

 

*店名「Terranch-テランチ-」の由来*
terran→ラテン語で地球
ch→チャンネルの頭文字
地球上の「ある出会い」を「テランチ」というチャンネルに合わせる。

松本:と言いつつも、これは後付けです。
元々は寺田という知り合いがいて、よく寺田の家でMTGしていたんです。「寺田んち行こう→テランチ行こう」です(笑)

 

ダイニング&バー「Terranch-テランチ-」誕生まで

ーそもそも、起業するということ自体に興味がおありだったそうですね。

松本:高校時代から起業には興味がありました。それもあって商学部を選びましたね。

高校を卒業する際、後輩に向けてメッセージを書いてください、と学校側から頼まれたことがあったんです。僕は、そのメッセージに起業すると書いてしまったんですよ。だから、もう起業するしかないなと腹を括っていました。

自分の場合、大学1年のうちに起業できないと、そのままずるずるずれ込んで結局できない…といったことになりそうだったので、大学1年のうちに起業しようとも決めていました。

それと同時に、1年のうちに起業できなかったら大学生活は遊ぼう!とも思っていました。

周りの方々の支えのおかげで、なんとか目標の期間内に起業することはできたのですが、今となっては、なかなかお店のこと(営業日等)でがんじがらめな学生生活を送っています(笑)

※2015年開業(松本さんも西山さんも当時大学1年生)
※基本、水曜を除く週6日18:00〜22:30で営業中


西山
:父親が会社の経営者というのもあって、僕自身も起業に元々興味はありました。
その為、中大の起業家サークルへ行ったりもしていたんです。

ちなみに、緊張しながらも東大の起業家サークルにも行ってみたんですよ。そしたら、そこに松本もいました。僕は同じ中大生がいると思って安心していたんですが、松本はなぜか偉そうにしていました(笑)(当時は松本さんと知り合いではなかったそう)


松本
:いやいや、それは絶対違うよ。作り話だって(笑)
でも、大学入学当初に勢いつけたかった、というのはありましたね。だから、色々と積極的だったのかもしれません。

実は、最近知り合いに「あの頃(大学入学当初)は、目が血走っていたね」と言われました…。


ーなるほど(笑)お二人は、知らないうちに先に出会っていたんですね。
そんな起業に興味があったお二人ではありますが、起業するといった中でもなぜダイニング&バーを始めようと?

松本:1年生の春にインターンシップに参加した経験から、飲食店を作ろうと決心しました。

インターンシップには様々な価値観を持った人達がいたんです。本当に、個性豊かな人達との「出会い」でしたね。

その人達同士が互いにコミュニケーションをとっていく中で、面白いアイデアが次々と生まれていくのを目の当たりにしました。その時、人との「出会い」の大切さを痛感したんです。

ですが、普通に学生生活を送っているままだと、せっかくの出会える機会を逃してしまうことが多いのではないかと思ったんです。例えば、皆さんは、大抵、同じ学部生同士や同じサークル生同士でごはんを食べたり、行動を共にしていたりすると思うんですよ。

そこで、新しい出会いを開拓できる空間を作ろうと思い、それを飲食店という形にしました。

様々なコミュニティにいた人達が、テランチで出会い、そして、卒業後、それぞれ色々な業界にとびますよね。

そしたら、卒業後も様々な繋がりができて面白いな、と思ったんです。だから、ぜひ色々な方々に来ていただきたいです。


ーでは、実際にその「
お店開業への想い」が実現に至るまでの具体的な経緯も教えていただきたいです!

松本:元々、僕が「お店やろう!」という言い出しっぺではありますね。

大学1年の春にインターンで知り合った10人ほどの友人達とお店を始める予定ではありました。このインターンで西山とも知り合ったんです。

※下線が引かれているインターンシップは同一のもの

開業資金については、当初いたメンバー達でお金を出し合っていました。ですが、今となっては西山と二人で経営している状況です。

一年生の春頃といえばちょうどサークルに入り始める時期ですし、時間的な制約はお店を経営する上でどうしてもついてきますからサークルやバイトがあったりするとなかなか厳しいですよね。

正直、誰が何をやるといった仕事分担もしていなかったんです。お店を開業したことは勿論ありませんし、飲食店でのバイト経験もなかったのでマネジメントはできていなかったですね。

でも、西山の場合は、唯一ホームページを作る等の仕事が山ほどあったんですよ。

西山さんが作ったお店のHP
 http://terranch.shichihuku.com/tera.html

西山:僕自身は、お店に残る、残らないといったことをそんなに深くは考えていませんでした。

元々、自分自身も起業に興味はありましたし、松本がやろうと言い出したので、それに入っていった形ですかね。

本格的に準備し始めてから開業までの期間が1ヶ月程しかなかったのであまり残るどうこうを考えている暇はなかったですね。

それこそ、当初は何人かで集まってMTGなどもしていたので、抜けようといった感覚に至らなかったのかもしれません。

また、僕は営業日に必ずいるわけではないんです。勿論、大抵はいますが、来ても来なくても良い、といったポジションではあります。

お店の規模は小さいので、結果的に二人になってはしまいましたが、人手に関していえば十分足りている状態ではあります。
(通常10席、新歓イベント時25席)


ー当初から、このようなパスタメインのお店を考えられていたのでしょうか?

西山:いえ、当初は缶詰のお店にしてみよう!と考えたりしていました。「缶詰バー」のような変わった感じをイメージしていました。

松本:突拍子もないものにしてみたかったんです。缶詰の中身をパンにつけたり、ご飯につけたりするといったような形です。

缶詰は、保存食だから期限切れなどを気にしなくていいかなと思ったんですよ。

西山:でも、何度も来ようとは思わないのでは?と思ってやめました。
コスト的にもちょっと高いですしね。

松本西山:そして、今となってはこんな感じのパスタメインお店に落ち着きました。

料理に関しては、テランチの隣のお店である「うさぎや」さんの店長さんに教えていただきました。(写真はチキンパスタ ¥800)

 

 

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