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No.51

名前:湯川龍太郎

 

大学:京都産業大学4年

 

所属:学生団体Human Innovation Group

 

twitter:@yukawa0801

 

以前、本サイト初の関西の学生ということで取り上げさせていただいた、谷村さん から素敵な方を紹介していただいた。

 

京都産業大学4年、湯川龍太郎さんである。

人材育成セミナーや8000人規模のイベント企画、ECO活動推進によって大学生と社会人の間の人間「即戦力大学生」の育成に取り組むHuman Innovation Group の発起人であり、現在32名のメンバーを抱える。

 

今回の取材では「即戦力大学生」を生み出す組織に関して、また湯川さんご自身の夢についても伺った。

 

 

 

★Human Innovation Group(以下、HIG)について教えていただけますか?

 

HIGでは、様々な夢を持った人が集まっています。起業を手段に社会に貢献したい人や世界一の料理人になりたい人、行政から日本を変えたい人など本当に色々です。

 

そうして集まったメンバーが、お互いに各々の短所を長所で補うことによってリスクヘッジし、みんなの夢をかなえよう。これがテーマとなっています。実際にHIGから起業家や経営者も輩出しています。

 

具体的な活動は、週1回内部で勉強会を開いており、「どうしたら夢をかなえられるか、目標を達成出来るか」をグループワークや研究プレゼンテーションなどを通じてインプットしています。

 

勉強会のほかにも企業様とタイアップを行い、イベントを企画・主催することでお金を動かすということを学んだり、ボランティア団体を立ち上げECO活動にも取り組んでいます。

 

HIGの面白いところは、なんと言ってもHIG独自のネットワークを活用し、多くの法人スポンサーとWin-Win関係を結んでいる組織体制です。

 

企画事務所や新聞社、広告代理店、弁護士、税理士など…。たとえば、企画書1つを作るにしても企画事務所がバックアップしてくれます。

 

 

 

素晴らしい協賛に支えられ、JTのひろえば街が好きになる運動・エコ活動や8000人規模の感動体感音楽フェスも昨年8月に実施することが出来ました。大学生アカペラやチア・ガード、ダンスなどの公演による完全参加型のイベントでした。また、ワコールなど8社合同企業説明会 も主催開催しています。低予算でもハイクオリティーなアクションが出来る仕組みを意図的に作りだしています。

 

 

 

 

 

(約8000名を動員したイベントのエンディングの写真)

 

 

 

★HIGの他の学生団体と違うところを教えてください!

 

 

個人の成長の仕方に違いがあります。

 

たとえば、フリーペーパー制作団体ならば制作という分野で活動することで、個人の長所を伸ばしていくと思うんです。その点、HIGでは攻めの長所を伸ばすのではなく、守りの長所(リスクヘッジ)を伸ばす作業に重点を置いています。

 

時間は有限なので個人の成長には限界があります。自身の長所で仲間に貢献し、互いに短所を補い合うことで個人では不可能な前進の力を生み出していきます。現在は法人様とも同様の価値観を共有できているので、活動の幅も拡大しています。

 

★組織運営で苦労されいることは?

 

 

 

苦労している点は、互いに夢の違うメンバーをまとめ、管理していく点です。そこにやりがいもあります。個人の「夢実現」を目標としているので、メンバーが持っている不安や課題も十人十色です。個別に対話する時間も大切にしています。

 

 

 

他団体で懸案となるメンバー集めに関しては、年に2回、原則紹介制を条件とする選抜会にしているので志の高い人が入ってきてくれています。

 

 

(ボランティア活動をしている写真。前列右端が湯川さん、その隣りは京都市長)

 

 

 

★HIGを立ち上げて今に至るまででよかった点は?

 

 

 

「個人では限界がある、互いにリスクを負担しあう仲間が必要だ」とという想いから立ち上げた団体ですから、その仲間達が成長していく姿を見れるのは本当に嬉しいです。仲間が頑張っていると、自分も負けてられないという気になります。一生涯の仲間。

 

今はもう、家族同然ですね。

 

 

(HIGのメンバーと)

 

 

 

★湯川さんの「夢」はなんですか?

 

 

 

「企業を支えることで日本・世界を元気にする」ことが私の夢です。

 

これからの日本・世界をつくるビジネスパーソンとなって、日本や、支えて頂いた仲間に恩返しをしたいと感じています。

 

日本が抱える社会問題や、世界の恵まれない子供達に、救いの手を差し伸べてあげたい使命感もあります。

 

支えて頂いた全ての人に感謝を忘れず、一度きりの人生、前進して行きます!

 

 

 

★団体としてのこれからの目標は?

 

 

 

社会人サークルHuman Innovation Groupを設立します。リスクヘッジ集団、HIG圏という形のない村を残すことで、さらに夢実現の精度を高めていきます。学生団体HIGは時期代表運営で存続します。学生団体HIGを卒業したメンバーが毎年入ってくるのが楽しみですね♪

 

 

 

★学生の方に伝えたいことやアドバイスをお願いします。

 

 

 

私が一番大事にしていることは、当たり前のことを当たり前にやることです。時間にルーズであったり、約束を守れなかったりする人が意外と多いと思うんです。応用をしようとする人に限ってなおさらです。当たり前のことが出来たうえで応用的なことに取り組んでもらいたいと思います。当たり前のことを当たり前にやり続けることこそ、信用の土台を築く、1番大切なことと考えています。

 

 

(先日繋がリアンで取材をさせて頂いた山田安友さんとのツーショット)

 

 

 

 

 

 

 

目標・夢を持った仲間が互いに切磋琢磨し合うことで、1人では不可能なことを為し遂げていく機会を提供していた湯川さん。

 

HIGという村が今後どのように発展していくか非常に楽しみです。

 

 

 

今回は貴重なインタビューありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

★湯川さんから

 

 

 

この記事を読まれた方で、少しでも興味のある方は是非ご連絡お願いします!twitterでも大丈夫です。色んな方のお話を聞きたいと思っています。また、学生団体運営などについての講演依頼も受け付けております(年に数回依頼を頂いています)。

 

【文…長瀬晴信】