畝田 ひとみ

畦田ひとみ

大手前大学メディア芸術学部 大学では演劇を学んでいる。

京阪電車(大阪~京都を結んでいる私鉄)の5代目「おけいはん」に1801人の中から選ばれた。

 

 

可愛らしい容姿、そして明るく元気での好感度の高い畦田ひとみさん

そんな彼女の素顔に迫ります。   “おけいはん”に選ばれるまではどんな女の子だったのでしょうか?  

 

 人前に出る仕事がしたいと思うようになったきっかけ  

 

「人前に出るお仕事をしたいな」と思うようになったのは、小さい頃にCMに出演したことがきっかけでした。

 その時の撮影が凄く楽しかったので、「芸能界の仕事って楽しいな」「こんな仕事に将来就く事が出来たらいいな」という思いを抱くようになりました。だけど、“おけいはん”に選んでいただくまで、芸能界のお仕事はしていませんでした。

 

  何にも熱中していない自分を変えたくてチャレンジしました  

中学、高校の時は、吹奏楽部に入って、大会を目指して、一生懸命、練習に励んでいました。

 

だけど、大学に入ってから、なにも熱中していませんでした。  

大学生になってから、何にも熱中していない自分がもどかしくて、何かに挑戦したい気持ちでいっぱいでした。

 

そんな時に“5代目おけいはん”を一般公募¹で募集していると知りました。そして、色んな事にチャレンジ出来る“5代目おけいはん”になりたい!と思いました。

「応募する前に、まず“おけいはん”について知ろう」と思い、“4代目おけいはん”について調べてみました。 調べてみると、“4代目おけいはん”は、京阪沿線の人々に凄く愛されているとのことでした。というのも、“おけいはん”のお仕事内容は、撮影だけではないんです。京阪沿線で行われる様々なイベントにも参加するので、沿線の方々と触れ合う機会も多く、親しみを感じやすいので、愛されているとのことでした。そんな“4代目おけいはん”のことを「素敵だな。私も愛されるおけいはんになりたいな。」と思い、“5代目おけいはん”に応募しました。

 

  ¹“5代目おけいはん 一般公募”…「京阪のる人、おけいはん」というキャッチフレーズで、沿線の人だけではなく、多くの人に親しまれている京阪電車。その広告の主役である“おけいはん”のキャラクターを演じる女性を、京阪電車史上初めて、一般公募で募集した。 応募資格は、京阪沿線在住もしくは京阪沿線に関わりや興味のある10月1日時点で18歳以上の女性。 キャラクターコンセプトは、京阪電車を楽しむ「おけいはんになりたい!」と色んな事にチャレンジする女性。 1801人が応募し、書類審査や、面接選考を経て、選ばれた最終候補者について一般からのWeb投票を行い、その結果を参考に選考委員会が行われた。最終選考の時、選考委員で高く評価された、畦田ひとみさんに決定した。 引用 新おけいはん大募集!5代目おけいはんを公募します www.keihan.co.jp/info/upload/2012-08-27_okeihan.pdf    

 

畝田 ひとみ

   

WEB投票の際に使われたポスターで畦田ひとみさんは「ネタ系女子」というキャッチフレーズでした。

なぜ「ネタ系女子」だったのでしょうか?  

実は、お笑い芸人になりたいと思っていた時期もあったんです

私は中学生の頃から、楽しい雰囲気が好きで、いつも面白いことをして、クラスの皆を笑わせていました。お笑い芸人になりたいって思って過ごしていた時期もあったくらい、面白いことをすることが好きでしたし、目立つことが好きでした。

 

こんな感じの性格なので、友達に「ネタ系女子」だと言われていました。 この時の友達の言葉がそのまま“5代目おけいはん”のWeb投票の時に使う、宣伝用のポスターのキャッチフレーズにもなりました。

だけどこのキャッチフレーズを使うことになった時、「他の子は華やかなキャッチフレーズなのに、私だけこのキャッチフレーズで大丈夫かな?」と不安になりました。だけど、「一人くらい面白いキャッチフレーズの候補者が1人でもいると、おけいはんのイメージが、“華やかな世界に居る遠い人”ではなく、“身近にいる普通の女の子”という風に変わり、親しみを持って貰えるかも」と思い、このキャッチフレーズで勝負することにしました。

 

 

 

 

「4代目おけいはんのように、沿線の人々に愛されるおけいはんになりたい」という思いから、親しみを持ってもらえるようにと自分らしいキャッチフレーズで挑んだWeb投票。

しかし、投票期間中、精神的にしんどくて、逃げ出したい気持ちに何度もなったという。

 

  みんなの励ましがあったから、乗り越えることが出来ました

 

このような感じで、Web投票が始まったのですが、おけいはんに出てるということを友達に伝えると「畦田、なにやってんの?ぷぷぷ」って笑われそうだな…と思い、恥ずかしくて友達に言えなかったんです。 でも、私の住んでいる大阪では、“ネタ系女子”と書かれたポスターなどが、あちらこちらに貼られていたので、すぐにばれちゃいました(笑)。 「隠し通すことは出来ないんだ」と気づいてからは、皆に応援して貰おうと思って、「投票お願いします」とTwitterなどを通して、声を掛けたりしていました。  

 

投票が開始して少し経った頃、世間一般の人が候補者について書いているブログやツイートなどがあることを小耳に挟みました。「見ても良いことない」って頭では分かっていても、どうしても気になって、見てしまうんです。自分のことを否定しているコメントを見つける度に落ち込んでいました。

 

 だけど、身近な友達がTwitterなどで応援してくれて、それを見た私とは直接関わりを持ったことのない人たちまで、応援してくれていることを知って、人の繋がりや、人の温かさを感じました。そうやって励ましてくれた人たちがいたから「弱音を吐いていたらダメだな」と前向きな気持ちになれました。私一人では、落ち込んだままだったかも知れません。 周りの人たちに支えられて、おけいはんの最終選考を乗り越えることが出来ました。

 

  そして有難いことに、“5代目おけいはん”に選ばれ、CMやポスターの撮影をしたり、京阪沿線のイベントに参加させて頂くことになりました。

 

ファンの方の声援に、いつも励まされています。

 京阪沿線のイベントに参加すると、「実際に会えると嬉しい」「いつも見てるよ」「がんばってね」といったコメントを観客の方から頂きました。

皆様の温かい声援のお陰で、「私のことを嫌やっていう人もいるけど、私のことを良いって言ってくれる人も同じくらい居るんだな」と思えるようになりました。こんなに応援して下さっている人が居るんだから、「私が“おけいはん”になって良かったんだ」と思えるようになりました。      

 

また彼女にとってスタッフの方々の存在が凄く支えになっているという。

こんなに自分の為に人が動いてくれることなんてありません。

撮影現場でのことを思い返せば、スタッフの方には感謝の言葉でいっぱいです。いつもスタッフさんは、私に気を遣って下さいます。より良い作品が出来るように、私が撮影に集中できるように、スタッフの方々はいつも私のことを気遣って下さいます。 緊張しいの私がリラックスして撮影に挑むことが出来るのは、スタッフの方々のおかげです。こんなに大切にして頂いて、本当に感謝しています。 

 

  “おけいはん”として活動し続ける事が出来たのは、イベントなどに来られたファンの方からいただく、「いつも見てるよ」「会えて嬉しいわ」という温かい声のお陰だったり、撮影の雰囲気をいつも楽しくして下さっているスタッフの方の気遣いのお陰だったり、そしてなにより、直接話を聞いてくれたり、応援してくれている友達や家族の支えがあったからです。  

 

 励まして下さった皆さんの役に立ちたい

皆さんの支えになりたいといっても、実際に一人一人と会うことは出来ません。そこで、「私に出来ることはなんだろう?」と考えた結果、「おけいはんのお仕事を通して、京阪沿線に元気と笑顔を届けること」という答えが浮かびました。 ですから、おけいはんの活動などを通して、沿線の魅力を発信し続けたいと思います。そして沿線の活性化に貢献したいと思っています。

京阪沿線には、隠れた名所が沢山あります。そのようにまだ人々に認知されていない名所に、おけいはんの宣伝がきっかけとなって、足を運んで頂けるようになったらいいなと思っています。

 

おけいはんの宣伝がきっかけとなって、もっと沿線が元気になったらいいなと思っています。

これからもとびっきりの笑顔で“楽しい”を発信していきます!