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「話したら面白い女の子がいるから、名古屋に来たら会ってほしい」

そう言われて紹介されたのが彼女である。

 

彼女の経歴を見てみると、

ミスコン準グランプリ,女子大生団体代表,就活で熱心に取り組む姿勢。

なんだか話の引き出しがいくつもあって、ワクワクする。

 

お姉さんのオーラを漂わせながら、

スマートに、おしゃれなお店に連れて行ってくれた。

 

 

浅野 由美子(あさの ゆみこ)

1992年生まれ。椙山女学園大学4年生。女子大生のメンバーで構成されている女子大生団体Girlpedia中部代表を務めていた。大学2年生時には、椙山女学園大学のミスコンテストに出場し、準グランプリを獲得。来春からは人材業界の株式会社インテリジェンスに入社予定。

 

Girlpedia中部

【常に女子大生のためになることを発信し、彼女たちが自分らしい生き方を自ら選び、歩み出すきっかけ作りをし続ける。】を理念に掲げて活動している。活動内容としては、女子大生のきっかけ作りのためのセミナーや交流会などのイベント、ロールモデルインタビューなどのメディア発信を行っている。

 

 

提供写真①ミスコン

(左側がミスコン当日の浅野さん)

 

 

●ミスコンに出場し、準グランプリを受賞

ー出場を決意したのは、人生を後悔したくない、という想いから。

 

 

■浅野さんは様々なことを大学生活で頑張ってきたと思うのですが、その一つにミスコンがあると思います。出場のきっかけは何だったのでしょうか?

—2年生の10月にミスコンに出場したのですが、きっかけは5月頃、実行委員の方に声をかけられたことでした。最初は、出場しようという意識はあまりなかったのですが、人生でミスコンに出る機会は今年か来年しかないと考え始め、これはチャンスだなと思いました。 楽しそうだなという気持ちと、人生を後悔したくないという想いが強く、ここで出場しないという選択を取ることは間違いだと思ったんです。

 

ミスコンに出ることは自分を変える意味でも、とてもチャンスだと思います。しかし、注目され中傷される可能性もあります。不安はなかったのですか?

—それはなかったです。過去の経験から家族や大好きな友達、大切な人が私の味方でいてくれるなら、そうではない人には嫌われてもいいと思っていたんですよね(笑)。

 

かっこいいですね!その経験がミスコン出場への不安を解消していたんですね。活動で印象に残っていることはありますか?

—ミスコンの活動で印象に残っていることは、ドレスを着させていただいた経験など、非日常を味わえたことですね。普通では経験ができないことを経験することが好きなので、とても刺激的で楽しかったです。あとは、ミスコン本番は何百人の前で話したのですが、緊張もしていた中、それ以上に見られている快感のほうが強かったですね。とてもいい経験になりました。

 

■ミスコン本番では、準グランプリに輝きましたね。どのような気持ちになりましたか?

—でも、準なんですよね(笑)。トップではないんですよ。5人中2番目なので、ありがたいことですけど、準で呼ばれたときは悔しさを感じましたね。「あ〜、負けた!」って(笑)。グランプリに選ばれた方はとても魅力的な方なので、しょうがなかったですけど、悔しかったですね。しかし、当日も後日も周りの方々がお祝いの言葉をかけてくれて、そこで改めて応援してくれた人たちのありがたみを感じていました。準グランプリを取ったことよりも、人の繋がりや応援してくれる方はこんなにいた、みんないい人だなぁと感動しました。

 

■準グランプリ、すごいことだと思いますよ!では、グランプリを取れなかった要因は何だったのか、ということには気づきましたか?

—気づきましたね(笑)。2つあります。1つ目が、話し方がグランプリを取れるような話し方ではなかったこと。気をつけていたのですが、当日まであんまり直らなくて。ちゃんとボイスレコーダーで自分の声を録音して練習もしたんですけどね(笑)。2つ目が、女子力が足りなかったということ。グランプリの方はお菓子の城を作ってきたり、自分にはそういうミスを取れるような要素が足りなかったんだと思います。

 

■逆に準グランプリを取れた要因は何だったと思いますか?

—1つ当てはまるかなと思うことが、本番で自己アピールの時間のときにスピーチをしたんです。それが「女子大生の可能性を広げたい」という内容でした。後日、審査員の一人でもあった前年のミスの方に「あなたのスピーチに感動しました!」というお言葉を頂いたりしたので、客観的に見て人の心に響くスピーチができたのかなと思いますね。

 

提供写真Girlpedia③

 

 

●『女子大生の可能性を広げたい』という想い

—女子大生の私にできること。

 

 

■浅野さんの大学生活を見ると、とても活発で充実していると思うのですが、そのように行動するきっかけは何かあったのでしょうか?

—Girlpediaに入る前、1年生の4月のときに、学外のイベントサークルに所属していました。楽しむだけではなく、真面目な要素も取り入れて、企画や運営をすることで自分が成長していきたいという想いを持っていましたね。そう思うきっかけとなったのは、高校時代に遡るのですが、高3の時に入った塾が、勉強だけでなく、人生観についても教えてもらったんです。そのとき、今の自分では理想の自分にはなれないと思い、スイッチが入りました。

 

2年生の12月にGirlpediaに入り、その2ヶ月後に代表を務めることになるわけですが、「女子大生の可能性を広げたい」にこだわる理由を聴かせてください。

—もちろん男性にもみんなに頑張ってほしいと思っています。なぜ、女子大生にこだわるのかというと、私が女子大に通っていて、ふとみんな人生満喫しているのかなって考えたら、そうでもない人が多い気がしたんです。私の理想は、将来のことを考えて、そのために自ら動ける人になってほしいというものですね。別にフラフラして生きるのもいいと思いますが、別の生き方があるんだという情報があるだけでも違うと思うんです。

 

■物事に関して何も知らないでいるより、知った上で自分の中で選択肢を持ったほうがいいと最近僕も思うようになりました。今までリーダー経験がなかったそうですが、なぜ代表になろうと思ったのでしょうか?

—大学入学時に大学3年生までには何かしら代表はやろうと自分でも決めてましたし、先輩に誘われたこともきっかけでした。後悔したくない気持ちとチャンスだなと思ったんです。

 

■ミスコンのときと同じ想いで、常に「後悔したくない」、「チャンスを掴む」気持ちが浅野さんは強いですね。代表をやって変わったことはありますか?

—ありますね。代表になったときは、正直、自己成長のためという気持ちが大半でした。しかし、やっていくうちにメンバーや参加者の貴重な時間をもらっているのだから、メンバーのために貢献しようとか女子大生のために何かしてあげたいという気持ちが強くなりました。

 

■リーダーと他のメンバーは「同じ景色を味わえない」と感じているのですが、浅野さんが代表を務めて、リーダーとして見た景色はどうでしたか?

—ありがたいことに景色がそこまで違うことはなかったと思います。私もメンバーの一員として作業することもありましたし、数々の企画をまとめるリーダーとしての自分もいました。それだけ必死だったんです。私自身がリーダーとして出来上がっていなかったから。「リーダーシップは無いけど、それでも頑張りたい」、と素の自分を見せたことによって、メンバーはさらに帰属意識も持ってチームに貢献しなくては、と感じてくれたと思います。

 

2014-06-15 16.02.51

 

 

●就職活動で徹底的な自己分析をして見えてきたもの

—愛を持ち、居場所を作れる人を増やす人になる

 

 

■浅野さんは、とても熱心に就職活動をされていたとお聴きしました。就職活動をどのように捉えていたのでしょうか?

—まず、周りに流されないということは強く思っていました。考え方として、就活や企業に入ることって自分の理想を叶えるための手段として捉えているからです。先にどういう会社に入りたいかというよりも、どういう自分になりたいかとか、自己分析からやっていました。

 

■浅野さん自身はどういう業界に進みたいと思っていたのでしょうか?

—業界としては、人材と教育に進みたいと考えていました。将来の自分を考え、自己分析をした結果、「愛を持ち、居場所を作れる人を増やす」という想いが強くなったんです。 簡単に言うと「みんなに幸せになってほしい」ということです(笑)。もちろん幸せな家庭も築きたいと思っています。幸せな家庭を持つことと、輝く自分でいるというのが人生のテーマなんです。

 

提供写真、感謝ノート

 (感謝ノートを一部見せてくれました。「幸せ」を考えたり感じたり、オススメです。)

 

 

■人材系の会社に進むわけですが、最後にインテリジェンスに決めた理由はなんでしょうか。

—インテリジェンスのビジョンである「はたらくを楽しもう」と私のビジョンである「人生を満喫する」というのがマッチしていたんですね。私はみんなに人生を満喫してほしいと想っているので、さっきの愛や居場所が関わってくるわけです。

 

■人生を満喫する要素とはなんでしょうか?

—人生を満喫する要素としては、1つ目に「自分らしく生きること」、2つ目に「愛を持つこと」。これが自分の中での人生満喫の定義です!

 

■心に留めておきます!もうすぐ社会人になるわけですが、どういう自分でありたいですか?

—与えられた仕事に関しては120%の力で取り組むというのは決めています。人と多く関わる仕事なので、そこで人との関わり方や向き合い方を学びたいです。将来は愛と居場所を増やせる人材になりたいと思っているので、そのためのステップとして、私が向き合い方を上手くならなければならないし、相手の居場所になれる人にならなければいけないですしね。

 

■素敵です。浅野さんなら出来ます!最後にメッセージをお願いできますか?

—私がそんな大きなことは言えないのですが、当たり前とか今ある環境に幸せを感じられることはとても大事なことだと思います。自分、身近な友達、環境を意識して大切にしてほしいです。人生一度きり、後悔しない人生を歩いてください!

 

2014-06-15 16.20.12 の切り抜き版

 

 彼女の魅力は、どんなことに関しても

『今を大事に、後悔しないように全力で生きている』

ことであろう

 

彼女はこれからも自分を磨いていき、

たくさんの人に愛を届けるに違いない

 

生きづらい世の中だからこそ

『居場所のある』世界を創っていってほしい

 

 

Facebook…浅野 由美子

Girlpedia(がるぺでぃあ)…https://www.facebook.com/Girlpedia

 

 

【インタビュー・写真・編集:木村 優志】