地球に恋し、地球を愛す。

 

「大袈裟かもしれませんが、人生でもっとも大きな決断をしようとしていますね。」
彼の、虫にかける想いとは

 

僕は、自分の集中力には自信があります。ですので、物凄い高いモチベーションを感じている今こそ、一つのことに全ての力を注ぎ込みたいんです。集中したいんです。

漸く、他のことをやめる覚悟も出来ました。これは僕の中では大きな進歩だと思います。今後は、昆虫食に絞って挑戦していきます。

もっと調べたり、探ったり、見ていきたい。極端な話、学校も辞めて昆虫100%にしたいくらいです。僕の中では、今が転機だと思っています。

今まで19年間、いろいろとやってきた中で『これで生きていく』と感じたのは初めてです。

 

彼は動植物と”会話”ができるという
異常なまでの地球への愛

 

ちっちゃい頃から自然が凄く好きだったんです。山をかけめぐり、川を泳ぎ、自然と触れ合う自然大好きな子どもで、動植物と戯れるのも大好きでした。ずっと、地球を肉体的に求めて生きてきました。

動物とは小さい頃から会話が出来ていましたし、最近は、植物とも会話出来るようになってきました。地球との距離もつまってきてるなって日々実感しています。嬉しいです。

僕は人と話すのも好きですし、人の多様性も大好き。地球に関わる全ての要素が好きなんですよ。地球が好きすぎて困ってます。地球と結婚したいです(笑)

 

地球を愛する、彼の本気を最後に聴いた

 

地球のことは他の誰よりも愛している自信があります。愛しすぎて地球とセックスもしています。コン○ームやオ○ホも使わないで、生でヤります。大晦日に初めてヤって、既に数回ヤってます。

もし宇宙に新惑星が発見されたら、それは僕の子どもだと思います。『あれ篠原の赤ちゃんじゃね?』って思ってください(笑)。

今後も地球とのセックスを重ね、虫を食べ、野宿をし、動植物と会話し、地球を本気で愛していきます。

そして、いつか、昆虫食で愛する地球を救える日が来ることを願っています。

 earthsex

 

 

「今日は短い時間だったので一部しかお話できなかったです。
またの機会にじっくりとお話しましょう!」

インタビューを終えた彼の口から出てきたことばに
彼はいったいどれだけの引き出しを持っているのか、と驚かされた

まだ彼は大学1年生だ

けれども、何度も人生の節目で考え、悩み
誰よりも苦しんできたのだろう

 

自分の目で見て、自分の耳で聞いて、自分の心で感じたい

彼の思考の深さは
聴いただけでも分かるものだった

 

篠原祐太、いったい
どんなものを地球に残していくのだろうか 

インタビュー後、彼は相棒の虫たちと共に
東京の夜に消えていったのだった

 

「野宿をする」と言って。

Facebook:篠原祐太
Twitter:@yshinoearth

【文・写真:みやけよう

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