シンガーフォークソングライター

ティーチャー

サウンドロゴ・クリエーター

という3つの肩書きを持ち、京都を中心に東京、横浜など全国でライブ活動を行っている原田博行さん(以下、原田)

ハラダイスという言葉を創り多岐にわたり活動している彼の根本にある信念、価値観を今日は覗いてみよう。

Lien:いきなりですがハラダイスってなんですか?


原田:う〜ん、僕の活動の上位概念というのかな。

原田という人物を介して色んな人が繋がって生まれる世界の総称という感じ。その繋がりの中で曲を生んでいくというのが僕の活動の中心にある訳やけど。

で、僕はミュージシャンとしての成功よりか、ハラダイスを大きくすることに一生懸命やねん。

このことに経済的な成功はあんまり見込めないかもしれんけどな。(笑)

Lien:経済的な成功はあまり見込めないと思ってらっしゃるのに、なぜそこに一生懸命なんですか?その原動力ってなんですか?

原田:たぶん、人間が好きなんやね。あと嬉しいんやね。

Lien:嬉しい?

原田:うん。自分が唯一できる「繋がりを生む」ということを一生懸命やってることがすごく嬉しい。


要するに俺の場合は「
high–risk high–return」ではなくて、


high energy, high pleasure」で活動しているというか。

そのpleasureを支えてるんが出会いであったり繋がりであったりやねん。

Lien:その「high energy, high pleasure」は、教師であってもサウンドロゴクリエイターでもいえることですか?

原田:うん。僕は人と繋がっていく空間が好きやからね。ずっと学園祭をやってるみたいな感じ。(笑)


だから教師としてやりたいのは
HR的なもの、その空間を創るのにも「high energy, high pleasure」やし、サウンドロゴクリエイターとして、例えば石巻の復興支援の活動で石巻手作りCM(リンク:http://tezukuricm.cdx.jp)をつくるときも、人との出会いに支えられた「high energy, high pleasure」やったなー。


Lien:
すごいんですね。

原田:すごくないよ。こう見えても矛盾だらけやねん。

Lien:矛盾とは何ですか?

原田:人が繋がるハラダイス的な空間を裏方にまわってでも創りたいという反面、結局表舞台に立ちたいてゆう矛盾ね。次の大きいイベントで【HOME COMING DAY(リンク:http://www.doshisha-koyu.net)】があるんけど、それが良い例えかなー。そこで俺は後夜祭の実行委員長をやってるねん。さっきゆうてたみたいに、人が繋がるハラダイス的な空間をつくりたいっていう理由もあって。でも一方で、自分も舞台出てライブするしな。(笑)


Lien
:楽しんでますね。(笑)

原田:確かに楽しんでるな〜。(笑)returnよりもpleasureに主向きを置いてるからな。人がこんだけ自分を迎え入れてくれて喜んでくれたらお金にならんくてもむっちゃいいことやと思える価値観やねんな。

まあでも売れたいとは思うけどな。(笑)

Lien:また矛盾ですね。(笑)

原田:まあそやな。でも売れな話にならんからね。仕事として責任もあるから。

Lien:では最後に直近のイベントのHCD後夜祭(リンク:http://www.facebook.com/DHCDkouyasai)について一言お願いします。


原田:繋がるというおもしろさ、同志社という場所をきっかけとして様々なつながりを創ります。それが伝わる
Chicago Poodle ×京都町内会バンドのライブ。同志社関係限定のイベントでないので、誰でも是非ご参加ください。

どんな人でも繋いでみせます!!


(文章、構成:田中大登)